ホスホニウム塩・Wittig試薬 / 試薬・物質

エトキシカルボニルメチルトリフェニルホスホニウムブロミド

Ethoxycarbonylmethyl(triphenyl)phosphonium bromide

エトキシカルボニル置換イリドの前駆体となるホスホニウム塩。Wittigオレフィン化でカルボニル化合物からα,β-不飽和カルボン酸エチルエステルの骨格を構築する。

CAS番号1530-45-6
分子式C22H22BrO2P
分類ホスホニウム塩・Wittig試薬
PROCESS INSIGHTS

現場の勘所

エトキシカルボニル基で安定化されたイリドを形成する。メチレンイリドとは塩基選択、反応速度、アルケンのE/Z比が異なるため、基質に合わせて組成と選択性を分析する。生成したリン酸化物、無機塩、残留ホスホニウム塩の分離を組み込む。

取扱い・保管のポイント

TCI E0407は固体で、冷暗所での保管が推奨される。製品GHSは皮膚刺激・強い眼刺激を示すため、秤量時の粉じんと接触を防ぎ、手袋・保護眼鏡を使用する。

REFERENCES

参考文献・資料